無限タイムリープ(巻き戻し行為)前編
はい、というわけで観ました。
時をかける少女 2016
事前にちらっとみていたビジュアルが、あまりにも、あまりにも格好良くて。
私キュン死するんじゃなかろうか…と怯えつつ、TSUTAYAから借りてきました。
自分への覚え書きのつもりでお気に入りシーンや感想を上げていきます。
*以後、ネタバレが含まれますので、自己責任でお読み下さい。
あと前後編に分けたのにめちゃめちゃ長い。
ディスクを投入し、いざ再生!
(画面の前でガチ正座待機)
菊池風磨が画面に深町翔平として登場した瞬間の私。
わぁぁぁぁぁ!
(圧倒的画力に倒れ込みながらの一時停止をきめる)
ちょ、無理。わかってたけど超絶イケメンDK過ぎてしんどい。
先に進める気がしない。
だがここで諦めてどうする。頑張れ私。
とりあえず、死なないように休憩を挟みつつ観ることにする。
結果、62分の第1話を90分以上かけて観る羽目になる。
菊池風磨、とんだ時間泥棒だぜ…。
や、なんかもう凄いんですって。
格好いいとエロいと可愛いが波状攻撃かまして来るんですよ。
翔平が実は未来人だという設定のため、この時代の食べ物を食べたことがないのでやたらと食べるシーンが多いんですが、どれも眼福。
まずさぁ、この食べる時の姿勢がもう格好いい。肘の開き具合が堪らない。
なんなんだこの黄金バランス。
あとこれ。
はぁーもう好き。ずっと見てられる。
口元に手を持っていく菊池風磨がエロくないわけがないよね。
セクシーが溢れ出てるよね。
それでいてこの後のシーンで出てくる普通のトマトひと口で全部頬張る時はめちゃめちゃ可愛いんだ…。
ちなみにスイカを片手で持って食べる時がダントツにエロい。
是非一時停止して舐めるようにみて欲しい。マジ時間忘れるから。
翔平、吾朗、未羽の3人でいる時は、ちょいちょいテンション爆上げイケDK感出してんのに、未羽に喋る時のトーンは落ち着いてて優しいし、一貫して一人称僕なんだよなぁ…それがまたいい…。
未来にはない“恋”に興味を持ち、そこから翔平が未羽に恋をする、第1話のクライマックス。
翔平が未羽に向ける表情が映されるんですが、眼差しだけで恋をしている顔だっていうのが凄く分かるんですよね。
未羽をじっと見つめる翔平の美しさ…そしてそこに乗っかるモノローグ。
あーーーしんどい!無理!
結果第1話にして最終話を想像して泣く。
私の涙腺よ。菊池風磨への耐性低過ぎるぞ。
落ち着きを取り戻し、気を取り直して続きを観る。
2、3話の方がコメディ色強めかな?
恋を学ぼうと恋愛教本片手に1人でワーキャーしている翔平可愛過ぎる。
勉強熱心過ぎて母親(仮)とキスしようとして自分の手にしなさいって言われちゃう。
そしてプールサイドで不意打ちにキスして、文化祭終わりに告白する翔平。
君の恋愛教本実は少女漫画なんじゃ…w
ちなみに文化祭で演劇をするんですが、演目がロミオとジュリエット。
そしてまさかの翔平がジュリエット役。マジか。
2019の世界線でこれを見た私の頭によぎったもの。
いやいや、どんだけシンメなん。それぞれロミオとジュリエット経験あるてw
時かけの演劇シーンは、高校生クオリティーの再現率半端ない。
翔平が無駄に裸になるのは視聴者サービスですか?ありがとうございますww
告白シーンで差し伸べる手が美しい。だがその時の表情は子犬。
きゅうん…って。
この子お持ち帰りしていいですか?あ、ダメですか…。
OKの意味で差し出された手をきゅって握るとこすごい好きです。
力強くではなく、優しく包み込む感じ。
このシーン、目の前で長年片思いしてた未羽を奪われる吾朗の心情を思うと…。
辛いのはわかる。わかるよ、うん。
でも君が目を閉じるから2人のキスシーンが描かれなくて非常に残念です。
(推しのラブシーン推奨派)
今後の菊池風磨に期待!したい!全力で!
…いい加減長過ぎるので4、5話は後編に続く。